お金関係の本を読むべき順に紹介
今回はお金関係の本の違いやおすすめを読むべき順に紹介していきます
①お金の向こうに人がいる
この本を最初に読むべきだと思ったのは、
最も経済やお金についてシンプルな言葉で全体像が分かるように書いてあるからです。
何故お金に価値があるのか?税金の本当の役割とは?等の根っこの疑問に答えてくれます。
わかっていると思っている人も多分わかっていないので、
ごたごた言わずに読書馬鹿の私を信じて最初に読んでください
②奇跡の経済教室
①よりもより具体的な内容(現在の日本)に踏み込んだ本です。
具体的な人物の名前が大量に出てきて批判していきます笑
具体的と言われると難しく感じるかもしれませんが、
逆に現実の日本の話と絡めることで理解が進みます。
こちらも難しい専門用語は出てきません
日本は借金があるけど破綻しないのか?日本は何故経済が30年停滞しているのか?
等について教えてくれます。
③金持ち父さん、貧乏父さん
こちらはお金を儲けるための術に焦点を置いた本です。
働いてお金をもらうのはお金を稼ぐための一つの方法ではあるが、
これではお金持ちにはなれず、「お金に働いてもらう(投資等)」という思考回路を身に着けることの重要性を説いています。
持ち家を買って銀行に利息を払うより、株を買って配当を貰うといった
お金に働かされるのではなく、働かせる思考を身につけましょう
④お金の大学
みんな大好き「お金の大学」です。
お金に関する動画を投稿している人気youtuberさんが現代における必要な具体的なお金の知識を網羅した本です。
投資、節税、保険、家などのお金に関するすぐに使える知識が記載されております
持ち家or賃貸、投資はどうやればいいのか?等の具体的な話が出てきます。